佐 藤 清 一
函館市の写真史研究家・佐藤清一氏は、 現像所を営むかたわら写真発達史の研究や 「北海道写真史料保存会」 の事務局長として写真史料の収集、 保存に半生を捧げられ、 ライフワークであった 「北海道写真史」 の執筆をほぼ終了しながら、 五十六歳で亡くなりました。 遺稿は仲間の尽力で平成11年4月に 『箱館写真のはじまり----幕末から明治』 として出版されました。 幕末から明治期にかけての、 我が国三大写真発祥地のひとつである箱館(函館)を中心に、 写真黎明期の歴史を、 北海道の写真先覚者たちの活躍から明らかにする労作です。 このたび、「北海道写真史料保存会」 の笹野武則氏のご協力と故佐藤氏の奥様のご理解により、この 『箱館写真のはじまり----幕末から明治』 よりの抜粋を掲載させていただくことになりました。 本稿は、 牽引役であった木津幸吉、 田本研造、 横山松三郎の活動を中心に構成されています。 *『箱館写真のはじまり----幕末から明治』 を購入希望の方は、下記へ直接お問い合わせください。 五稜郭タワー株式会社 〒041-0001 函館市五稜郭町43-9 電話 0138-51-4785 *また「北海道写真史料保存会(会長 竹田又平)」へのご連絡は下記の事務局へお願いいたします。 〒042-0942 函館市柏木町24-16 電話&ファックス 0138-32-3479 古書浪月堂 亀岡秋平 |